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脂漏性(しろうせい)脱毛症

脂漏性(しろうせい)脱毛症の症状

脂漏性(しろうせい)脱毛症は、皮脂の過剰分泌による脱毛症です。

皮脂は皮脂腺で作られて、皮膚表面で汗と混ざり、皮脂幕を形成し、皮膚表面における水分の蒸発を防いで保湿します。

保湿が十分ではないと、皮膚は弾力を失い、キズつきやすくトラブルも起こしやすくなります。

また、食生活やシャンプー剤、洗髪方法などに問題があると皮脂が過剰に分泌されるようになり脂漏性(しろうせい)脱毛症をおこします。

皮脂が過剰に分泌されると、毛孔が皮脂に漬かった状態になり、毛孔の一番下に位置する毛乳頭も皮脂に漬かってしまし毛母細胞は大きなダメージを受け脂漏性(しろうせい)脱毛症を誘発します。

また、脂漏性皮膚炎(脂漏性湿疹)を引き起こすこともあります。



脂漏性皮膚炎(脂漏性湿疹)とは?

毛穴から分泌された 皮脂 は、皮膚の表面に留まっているうちに次第に分解され、皮膚にとって刺激性のある油分に変化します。

分解された皮脂成分が脂漏性皮膚炎(湿疹)を起こします。

皮脂はマラセチア菌(癜風菌)の食料になります。

マラセチア菌はカビなどと同類の真菌の一種で、この菌が皮膚の表面に定着して増殖すると、皮膚炎・湿疹の症状の悪化を引き起こします。

汗疹(あせも)のような症状です。

 

脂漏性(しろうせい)脱毛症 / 脂漏性皮膚炎(脂漏性湿疹)の対策法

皮脂の分泌を減らす。
糖分、脂肪分、コーヒー、アルコールなどをを控える。

マラセチア菌を増殖を抑える。
低刺激性のシャンプーで毎日1回、就寝前にシャンプーする。
 (シャンプー後は、すぐに髪を乾かしてください。)

・頭部に、直接触れるものを清潔にする。
 
(枕・帽子など)

脂漏性皮膚炎は再発しやすく、完治しにくい脱毛症です。

マラセチア菌を抑えるように清潔に保ち、再発を防止することが大切です。


特にストレス、過労、便秘、喫煙、寝不足 などは脂漏性皮膚炎を悪化させるので注意が必要です。

脂漏性(しろうせい)脱毛症の対策は、規則正しい生活を心がけ、充分に睡眠をとることが大切です。




 
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