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粃糠性(ひこうせい)脱毛症

粃糠性(ひこうせい)脱毛症の症状

粃糠(ひこう)とはフケのことです。

人間の皮膚は基底層(皮膚細胞が作られるところ)、有棘層(細胞分裂するところ)、顆粒層(バリアゾーン、水分などを通さない働き)、角質層(死んだ細胞がかさなりあっている層)から成り立っています。

基底層の円柱細胞が、絶えず分裂し続け、新しい細胞を作り、表面に向かって次々と押し上げています。

この細胞は、角質層に到達した後、約2週間とどまりそして最後に角片となり剥がれ落ちます。

これをターンオーバーと呼びます。

このタンオーバーで剥がれ落ちた角片が、粃糠(ひこう)フケです。



粃糠性(ひこうせい)脱毛症の原因

 頭皮が乾燥しすぎる場合におきやすいです。

 石油合成系のシャンプーなどを使用して皮膚にトラブルをおこした場合。

 偏食などによるビタミン・ミネラル不足による角質異常がおきた場合

 皮脂の過剰分泌による脂性のフケ

 高齢など、細胞活力低下がもたらす角片の早い剥離(はくり)。

粃糠性(ひこうせい)脱毛症は、上記のように出すぎたフケが毛孔に入り毛孔がふさがれて雑菌が異常繁殖することで粃糠性(ひこうせい)脱毛症がおこります。



 
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